梅雨に咲く花
梅雨に入り、峠道の山肌にアジサイが咲き始めました。
コアジサイ。鮮やかな青です。たくさん咲いています。
不思議な花の形をしています。
ヤマアジサイも見つけました。車で走っていて見落とすところでした。
梅雨に入り、峠道の山肌にアジサイが咲き始めました。
コアジサイ。鮮やかな青です。たくさん咲いています。
不思議な花の形をしています。
ヤマアジサイも見つけました。車で走っていて見落とすところでした。
梅雨入り前。この時期、低潅木が白い花をつけます。
道路わきの斜面や谷川でたくさん見かけるのがヒメウツギ。
いたるところに咲いています。
良く見ると花弁が4枚のウツギも。ネットで調べた限りでは「バイカウツギ(梅花空木)」のようです。
梅は5枚のはずですが、なぜこの名前がついたのでしょう。
確かに花びらが丸くて、梅の花びらのようではありますが。
こちらは、ノイバラ(野茨)。野バラとも。バラの香りが漂います。
こちらはコアジサイです。もう少し青みを帯びてきます。
オオバアサガラ(大葉麻殻)も咲きました。
こちらは、ホオノキ(朴の木)の花です。
花弁が10㎝以上あります。
山道で見かける初夏の花です。
ヤブデマリ(藪手毬)は、いっぱい咲いています。
ヒメウツギ(姫空木)です。
例年より少し早く咲きました。
タニウツギ(谷空木)も、早い開花です。
独特な花の形のマムシグサ。
茎の模様がマムシに似ていると考えられ、この名がついたそうです。
毒があるので、鹿も食べません。
漢方薬にも用いられるそうです。
まぶしいような緑です。
落葉樹の若葉の緑が、日に日に針葉樹の緑に近づいていきます。
4月22日の同じアングルの画像です。ヤマザクラもすっかり他の広葉樹に溶け込みました。
ヤマフジの花です。
こちらは、珍しい白花のフジです。
灰屋川沿いの崖にあり、人がわざわざ植えるような場所ではありません。
突然変異種なのでしょうか。
クリンソウが咲き始めていました。
オマケは、「アオサギ」です。田んぼでエサをさがしています。
ヤマフジ(山藤)の花です。
例年は、大型連休明けに咲いていたように思います。
やはり、フジの花が年々増えているように見えます。
人の手入れが行き届かなくなったためでしょうか。