藤の花も早い開花です。
ヤマフジ(山藤)の花です。
例年は、大型連休明けに咲いていたように思います。
やはり、フジの花が年々増えているように見えます。
人の手入れが行き届かなくなったためでしょうか。




ヤマフジ(山藤)の花です。
例年は、大型連休明けに咲いていたように思います。
やはり、フジの花が年々増えているように見えます。
人の手入れが行き届かなくなったためでしょうか。




ヤマザクラがそこにあることが分かるのは、ほんの数日です。
点描画のように白く浮かんで、すぐに周りの新緑に溶け込んでいきます。
春から初夏への移ろいです。






イカリソウです。錨の形をしています。

イワウチワ(岩団扇)です。ピークは過ぎたようです。

ウスギヨウラク(薄黄瓔珞)は開花前です。釣鐘のような筒状の花になります。

クロモジ(黒文字)の花です。

ハウチワカエデ(羽団扇楓)は、開花前のようです。

片波川の源流域に自生するホンシャクナゲ。大方はまだつぼみでした。

ヤブデマリは咲き始めたばかりです。

芽吹きの季節。初夏の花々が次々に咲き始めます。
百年桜が見ごろのピークを過ぎ、周囲の山々で山桜が咲き始めました。
灰屋谷を彩る山桜と若葉の見事なハーモニーも数日中にやってきそうです。
芹生の里の桜は、丁度見ごろを迎えました。





アセビ(馬酔木)があちこちの山にたくさん咲いています。
樒(シキミ)とともに馬酔木は、鹿が食べないので、やがて“アセビ・ワールド”になりそうです。


