山の春です。微笑んでいます。
日々変化していきます。
萌黄色が美しいのも、ほんの数日です。



二十四節気の「清明」。すべてのものが春の息吹を謳歌する頃とか。
ことしは、新型コロナウイルスの感染拡大で、社会は閉塞感に覆われています。
自然は季節の歩みを進めています。黒田の桜も次々と開花しました。
ことしも、宇賀神社の池のシダレザクラの下には、再現・きんま曳きの人形が登場しました。

ホンシャクナゲはことしは百年桜に先駆けて花を咲かせました。

ホンシャクナゲの足元にはイワウチワが花をつけています。

ミツバツツジもことしは早いように感じます。

タムシバはそろそろピークを終えます。


旧小学校のグラウンドの桜の老木は、満開近し、です。
