おーらい黒田屋

黒田の四季

中秋の名月

満月に叢雲。
流れの早い雲の合間から時折り顔をのぞかせていました。

彼岸の入り

彼岸花(曼殊沙華)が咲き始めました。

カリガネソウ(雁金草)は少し前から咲いています。

フジバカマの開花は例年より遅れています。

稲刈りはピークを迎えています。

盛夏へ

7月17日、近畿地方の梅雨明けが発表されました。
平年より2日早く、昨年より15日早い梅雨明けだということです。

梅雨の中休み

梅雨の中休み。夏の花が咲き始めました。
ギボウシ(擬宝珠)の花です。

スイセンノウ(酔仙翁)です。

ジャノメソウ(蛇の目草)です。
「ジャノメソウ」は実は別名で、和名はハルシャギク(波斯菊)と言うそうです。
波斯はペルシャのことで、明治の初めに観賞用に導入されたものが野生化したのだそうです。

ガンピセンノウ(岩菲仙翁)。

ことしは梅の生り年のようです。

史上最速の梅雨入り

16日、近畿地方の梅雨入りが発表されました。
近畿では、観測史上最も早い梅雨入り。
平年(6月6日頃)より21日早く、昨年(6月10日)より25日早かった、とのことです。

※大阪管区気象台は9月1日、今年の近畿地方の梅雨入りについて確定値を発表し、5月16日ごろとみられるとしていた速報値から、実際は6月12日ごろだったとみられると修正しました。6月上旬に晴れの日が続き、検討の結果、5月の雨は「梅雨のはしり」だったと判断した、ということです。

気がつけば、既にヒメウツギが咲いています。
これも例年よりずいぶん早いように思います。
そういえば、ことしの桜の開花も各地で史上最速でした、ね。



シランも咲きました。市内部より1週間遅れといったところでしょうか。