おーらい黒田屋

黒田の四季

オオバアサガラとコアジサイ

きょうは暦の上の「入梅」。
近畿地方の梅雨入りは、ことしは少し遅れそうです。
山の花が日を追うごとに入れ替わります。
灰屋谷を行くと、いま目を引くのはオオバアサガラ(大葉麻殻)。
白い花の房が枝から垂れ下がっています。(円錐花序)


コアジサイ(小紫陽花)も咲き始めていました。


下流域ではもうピークが過ぎたヒメウツギですが、灰屋谷ではいまが真っ盛りです。

野ばらが咲き始めました。

ノイバラ(野茨)は、自生する日本のバラ(薔薇)の原種で、野ばらとも呼ばれます。
香りはバラと同じ。満開になると良い香りが辺りに漂います。
いつもの年より少し遅い開花です。たくさん見かけます。


初夏の灰屋川

タニウツギは、いまが盛りです。

いつもはタニウツギより先に咲く白いヒメウツギ。
ことしはもう咲かないのかな、と思っていたら、今になって咲き出しました。

こちらはイワガラミ。杉の木にも絡んでいました。

今頃は、よく似た花がいろいろあります。
これは、サワフタギ(沢蓋木)と呼ぶようです。

シャガが咲いています。

中国原産のシャガは古くに日本に入ってきた帰化植物で、人為的に広がったとされます。
今はもう住人がいない片波の集落で、いつごろから咲いているのでしょうか。


見頃のクリンソウ

灰屋川の川べりでクリンソウ(九輪草)が見頃を迎えています。
日本原産のサクラソウ科サクラソウ属の多年草で、仏塔の屋根の上の「九輪」に似ていることから名前がついたと言われます。別の説もあります。



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