納涼まつり
記録的な猛暑続き。
8月15日(木)、「黒田納涼まつり」当日も、黒田の最高気温は31度でムシっとした暑さ。
2020年から3年間は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休止に。
また2023年は台風7号の近畿直撃で前日に中止を決定。
納涼まつりの開催は5年ぶりとなりました。
記録的な猛暑続き。
8月15日(木)、「黒田納涼まつり」当日も、黒田の最高気温は31度でムシっとした暑さ。
2020年から3年間は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休止に。
また2023年は台風7号の近畿直撃で前日に中止を決定。
納涼まつりの開催は5年ぶりとなりました。
朝方にまとまった雨が降って、近畿地方の梅雨入りが発表されました。
平年より15日遅く、去年より23日遅い梅雨入り。
夏至の梅雨入りです。
日中はまた晴れ上がって、梅雨入りがうそのよう。
あす、あさってには、また警報級の雨が予想されています。
灰屋谷の遅い春。
ヤマザクラは既に葉桜に。
萌黄色の山笑う。
新緑の季節へと向かいます。
ことしもヒトリシズカの花が咲き始めていました。
タムシバが4月に入ってやっと山々に目立ち始めました。
モクレンの仲間で、別名を「ニオイコブシ」といって、花には芳香があります。
また「カムシバ(噛む柴)」という別名もあって、葉や枝を噛むと独特の甘味がするためにこの名前がつき、これが転じて「タムシバ(田虫葉)」となった、というのがネットの情報です。
花を見ただけではコブシと区別するのが難しく、この地の人々はこれを「こぶし」または「こぼせ」と呼んできました。
「こぼせ」が咲くと春の農作業が始まります。
片波の山々に「こぼせ」(タムシバ)が見事に咲いています。