おーらい黒田屋

黒田の四季

芹生の桜 見頃

芹生の里は、標高約650m。
上桂川の支流・灰屋川の最上流にあります。
4月29日、ようやく桜の開花を迎えました。




シャクナゲ、ミツバツツジが咲きました。

片波川源流域にも群生するホンシャクナゲ。黒田百年桜とほぼ同じころに咲きます。


ミツバツツジも山肌を彩ります。確かに三つ葉です。


シダレザクラとソメイヨシノがほぼ同時に開花。

黒田郵便局の駐車場の脇、「きんま(木馬)道」が再現された池のほとりの枝垂れ桜が開花しました。

黒田トレーニングホールのソメイヨシノ、旧黒田小学校グラウンドのソメイヨシノも、ちらほら咲き。
黒田に「開花宣言」を出しましょう。

ミツマタが咲いていました。

伏条台杉群がある片波川源流域への進入路の点検に行ってきました。
まだ、少し雪が残っていますが、倒木や落石を取り除いて、何とか通れるようになりました。
帰路、片波の集落にミツマタの花を見つけました。

宮の春日神社の紅梅も

宮区の春日神社境内の紅梅もようやく咲きだしました。


同じく春日神社境内に植えられた八重咲きの桜「松月」もつぼみが膨らみだしています。
いつもの年なら、百年桜より1週間ほど開花が遅いのですが、今年はほぼ同時に見頃になるかも知れません。