片波の秋②
夜来の雨が上がり、片波川源流域の伏条台杉群(京都府指定天然記念物)は霧に包まれていました。
標高700mあたりでは、紅葉は終盤を迎えています。
夜来の雨が上がり、片波川源流域の伏条台杉群(京都府指定天然記念物)は霧に包まれていました。
標高700mあたりでは、紅葉は終盤を迎えています。
久しぶりに、秋の日差しが差し込んだ片波川源流域。
広葉樹は色づきを増していました。
この日は「立冬」。
日一日と木々の色づきが増していきます。
10月2日(日)、旧黒田小学校のグラウンドで予定されていた黒田大運動会が、前日の雨でグラウンドコンデション不良となり、黒田トレーニングホールに会場を替え、室内体育大会が催されました。
150人近い参加者が、地区対抗の玉入れや、リレーゲームに興じました。ことしの総合優勝の栄冠は上黒田チームに輝きました。
ヒガンバナ(曼珠沙華)が畦道に咲きそろいました。
キンモクセイも一斉に香りを放ちます。
カリガネソウ(雁金草)です。
これは、フジバカマの仲間、ヒヨドリバナです。
花の形は良く似ていますが、絶滅危惧種のフジバカマと違って、色は白く、フジバカマのような香りはありません。