黒田百年桜のライトアップを始めました。
黒田百年桜が五分咲きとなり、13日から、夜のライトアップを始めました。
午後6時から9時まで点灯します。
開花期間中、夜桜もお楽しみください。
初日は、雨と冷たい風に揺れていました。
晴れ渡った15日。薄暮の百年桜です。
黒田百年桜が五分咲きとなり、13日から、夜のライトアップを始めました。
午後6時から9時まで点灯します。
開花期間中、夜桜もお楽しみください。
初日は、雨と冷たい風に揺れていました。
晴れ渡った15日。薄暮の百年桜です。
※このイベントは終了しました※
「黒田百年桜」は、八重の中に一重が混じる珍種。「京の桜守」佐野藤右衛門さんの命名です。
ことしも「黒田 百年桜まつり」を開催します。
【日時】
4月16日(土)、17(日) 午前9時~午後5時
【会場】
「おーらい黒田屋」前広場、黒田百年桜の周辺
【内容】
【きょうの黒田百年桜】
黒田百年桜の開花状況は こちら からご確認いただけます。
【お問い合わせ】
TEL:075-856-0968
(受付時間10:00~16:00 ※月曜・祝日を除く)
みなさまのご来場をお待ちしています。
田舎暮らしに関心がある人に厳寒の黒田を体感してもらい、地域の人達と交流してもらおうと企画した「春待ち体験」交流会。
暖冬で、例年になく少なかった積雪は、春一番を伴った雨ですっかり融けていました。
当日は、心配した雨も朝のうちに上がり、暖かい一日に。
来訪者は、子供12人を含め35人。地元は応援組も含め24人が参加して、旧家の空き家を会場に、楽しくにぎやかな体験交流会になりました。
参加者からは、「初めて見た味噌作りが新鮮だった」「昔ながらの地域の行事が体験できて勉強になった」「昔の家の造りや暮らしぶりが感じられたのが良かった」「住民の活気が感じられた」といった感想をいただきました。
また、「体験メニューが多すぎて、ひとつひとつをもっとゆっくり楽しみたかった」といった注文もいただきました。
そして、野菜を収穫して料理をする、田植えや稲刈り、草刈り、山菜摘み、キノコ狩り、納豆づくり、いかだ流し、ツリーハウス、魚釣り・・・などを体験しながら、週末をゆったり過ごす宿泊体験ができれば、といったアイデアが提案されました。
黒田にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
手作り味噌の仕込み体験。味噌は生き物!半年から一年かけて熟成させます。
この日は、旧暦1月7日。本来の「七草の日」。
エネルギーを秘めた「若菜」を摘んできざみ、「七草粥」を作りました。
地元産のおいしいもち米で、たくさんお餅をつきました。
地域伝統のお正月を祝う食べ物「納豆もち」。
囲炉裏で餅を焼き、昔ながらに作りました。
昼食は納豆もちや七草粥で。
地元産の野菜たっぷり、おかわり自由の「猪鍋」が人気でした。
小正月の行事「どんど」が再現されました。
どんどの火で焼いた菱もちを食べて、無病息災を祈ります。
稲わらでしめ縄づくりも体験しました。
※このイベントは終了しました※
来たる2月14日(日)、黒田の空き家を会場に、田舎暮らしに関心を持つ方々との交流会「黒田の空き家で春待ち体験 ~京都・京北 ワンデイ田舎暮らし~」を開催します。
厳寒の黒田を体感してもらい、田舎暮らしの知恵に触れてもらうとともに、黒田の空き家の事例や「おーらい黒田屋」の空き家活用の取組みを知ってもらう催しです。
餅つきや手作り味噌の仕込み体験、若菜摘みと七草粥などをお楽しみください。
詳しくは、チラシ(PDF)をご確認ください。
ことしも、11月1日(日)に「黒田ふれあいまつり」がおーらい黒田屋前の広場で催されました。
“秋の黒田ににぎわいを”と続けられているこのイベントもことしで21回目を迎えました。
地元産の野菜を格安で販売する「新鮮やさい市」のほか、地域住民の交流の場としてステージイベントやゲーム大会が行われました。
自家栽培の蕎麦粉を用い週末限定営業で人気の地元蕎麦店による手打ちそばの実演と販売、オリジナルのジビエ料理「猪(シシ)なべ」と「猪(シシ)の焼肉」、本格窯焼きピザや鯖寿司などの店も並びました。
ステージでは、毎年減少していく地元の小学生が元気いっぱいにダンスを披露し、周山中学校と北桑田高校の吹奏楽部合同による“黒田のための特別演奏”もありました。
例年、新鮮やさい市や新米の抽選会を目当てに、京北地域内はもとより京都の都心部からも大勢の方々にお越しいただいています。
過疎、高齢化で普段はひっそりとした広場も、この日ばかりは活気にあふれていました。