おーらい黒田屋

黒田の四季

少し早い色づき

いつもの年より、1週間ほど早い気がします。
朝の気温は、このところ6度か7度まで下がっています。
百年桜は、猛暑や強風に耐えて葉を残し、色づきました。
まだ青い葉っぱも残っていますが、上の方から散りはじめています。


春日神社のカエデの古木も色づき半ばです。

山茶花が一気に咲き始めました。

紫式部は、ずいぶん前から色づいていました。

寒菊も早い開花。

時雨の合間に陽が差して、虹が出ました。
府立ゼミナールハウス「あうる京北」のイベント「もみじ遊山」は10日㈯の開催です。
紅葉はすでに準備完了です。

台風の合間に秋が。

台風21号の大きな被害が少し一段落したかと思ったら、次は台風24号が接近中。
気温も下がってきて、気がつけば秋の花が咲いていました。

そういえば、カリガネソウはずいぶん前から咲いていたような。

キンモクセイが一気に香りを放ち始めました。

フジバカマはことしは開花が遅れたようです。

アサギマダラは例年とほぼ同じようにやってきました。

5日ぶりに停電が復旧

9日午後7時前、台風の強風による停電から5日余りが経って、ようやく黒田地区の停電が解消しました。
ただし、上黒田町の一部や灰屋町ではまだ復旧していません。
雨の中、倒れた木を取り除き、折れた電柱を取り換えるなど、懸命の復旧作業が行われていました。


台風被害その②

台風21号の強風による倒木で、黒田地域では停電となって5日目の夜を迎えました。
国道477号を左京区の花脊、別所方面に向かうと、おびただしい数の杉がなぎ倒されていました。
あちこちで電柱が倒れ、電線が垂れ下がっていますが、まだ手つかずの状態です。
復旧の見通しはまだ聞こえてきません。





台風21号の暴風被害

2018年9月4日午後、非常に強い台風21号は徳島市に上陸して近畿地方を直撃し、一気に日本海へと抜けました。記録的な暴風が吹き荒れ、黒田地域内でも山の斜面の木がなぎ倒され、電線を巻き込んで電柱を倒しました。停電は7日現在、3日経っても復旧せず、携帯電話など通信回線も不通になっています。



黒田トレーニングホールでも強風で窓枠が壊れ、割れたガラスがホール内に散乱しました。
修理を終えるまでは危険な状態のため、黒田自治会は9月23日(日)に開催を予定していた「黒田室内体育大会」の中止を決めました。