黒田ふれあいまつりにお越しいただきありがとうございました。
11月5日(日)、前日からの雨が未明に上がり次第に好天に。
“秋の黒田ににぎわいを”と、地域住民の交流を目的に、当初は野菜市として始まったこのイベントも23回目。
ことしも多くの皆さんにお越しいただき、無事終了しました。
人気の一番は、やはり「新鮮やさい市」。
午前9時半の販売開始とともに、遠方からの人、地域の人達が次々とやってきて地元産の野菜を買い求めていました。
ことしは、京北ふるさとバスにお願いして、周山から臨時便を運行してもらいました。
みなさん、たくさんのお買い上げありがとうございます。
野菜1,000円をお買い上げいただくと1回の抽選が。
特等・俵入りの新米10キロはどなたの手に?
ふれあいステージのパフォーマンスは、おなじみ「ツッキーズ」のオカリナデュオから。
癒しのハーモニーが里の秋に沁み込んで行くようです。
京北第二小学校の黒田っ子ダンス。ことしは6人で元気いっぱい。
「よさこいソーラン!」が初登場。黒田を元気にと。
京北在住の歌三線奏者・にいじゅんさんがことしも出演。
「おーらい黒田屋」の談話室には、黒田っ子の作品が展示されました。
フィナーレが近付き、恒例の杵つき餅の振る舞いが…。
そしてしめくくりは、めでたく「餅まき」。
その背景に、「黒田百年桜」がことしは綺麗な色づきを見せていました。
住民手作りのイベントで、後片付けも手慣れたもの。
皆さん大変ご苦労さまでした。