黒田百年桜キャラクターの名前は「ひゃくらちゃん」
2019年4月の「黒田百年桜まつり」で誕生し、皆さんからネーミングの募集していた黒田百年桜キャラクターの名前は「ひゃくらちゃん」に決まりました。
応募締め切りの5月末日までに、おーらい黒田屋の投票箱には42通、おーらい黒田屋のホームページに全国から寄せられたインターネットによる応募は113件にのぼりました。
有識者を交えた検討会議で採用作品を選考し、百年の「ひゃく」と桜の「くら」をかけ合わせた分かりやすい「ひゃくらちゃん」とすることにし、きょう(8月17日)開催された「黒田納涼まつり」の会場で発表いたしました。
たくさんのご応募をいただいたことに、心からお礼を申し上げます。
採用作品「ひゃくらちゃん」の名前をご応募いただいた2名の方には、地域の産品を賞品としてお送りします。
また、「ヒャクラちゃん」「ひゃくら」「ヒャクラ」の類似の作品をご応募いただいた方にも記念品をお届けいたします。
※「ひゃくらちゃん」の画像はおーらい黒田屋が管理しています。画像等の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。
⇒黒田百年桜について詳しくはこちら
黒田の里から「ちまき」をお届けします。
※ちまきの加工・販売は7月10日で終了しました。多くのご注文ありがとうございました。※
黒田産のおいしいもち米と笹の素朴な香り。
手作りのちまきを、ことしも親戚・知人・友人への贈答品として是非ご活用ください。
必ず事前に、別紙「ちまき申込書」でお申し込み下さい。
- 「ちまき」は、もち米の粉を練って笹で巻き、蒸してつくります。笹の防腐・抗菌効果で保存食、携行食になります。もち米のおいしさに笹の葉の香りが移り、少し砂糖をつけて食べると、最上級のおやつになります。
- 田植えが終わったことを祝う「さなぶり」にはつきもの。「さなぶり」の語源は「早苗振る舞い」で、「早苗饗」と書くそうです。
- 昔は、田植えが終わると各家で「ちまき」を手作りし、田植えを手伝ってもらった人に配って回りました。田植えが一段落して、お嫁さんが実家へ「藪入り」(里帰り)する際には、たくさんお土産に持って行ったそうです。
商品 |
内容 |
金額(送料・消費税込) |
Aセット |
ちまき3把(15本) |
3,900円 |
Bセット |
ちまき4把(20本) |
4,800円 |
Cセット |
ちまき5把(25本) |
5,700円 |
Dセット |
ちまき6把(30本) |
6,800円 |
Eセット |
ふるさと小包(ちまき2把+地元産品色々) |
4,500円 |
店頭渡し |
ちまき1把(5本)
※ご自宅にお届けの場合は別途500円頂きます。
但し、京北地域内に限ります。 |
900円 |
※ご案内
・商品は6月12日(水)から順次発送します。
・笹が乾燥しやすいため、最終発送は7月10日(水)とさせていただきます。
・お中元用など、のし指定の場合はその旨ご記入ください。
・北海道・沖縄は別途料金を頂きます。
・お申込は添付の申込書をプリントアウトし、おーらい黒田屋へFAXまたは郵送でお申込みください。
FAX番号 075-856-0968
・代金は郵便局より下記へ振り込んでいただくか、直接おーらい黒田屋にお支払いください。
振替口座番号 00990-4-8638(有限会社おーらい黒田屋)
申し込み用紙はこちら⇒ちまき申込書
「黒田百年桜まつり」は4月13日、14日に
2019年の「黒田百年桜まつり」は4月13日(土)、14日(日)に開催予定です。
京都市内のお花見シーズンを締めくくる京北・黒田の百年桜。
音楽イベントやよもぎ餅、ジビエ、窯焼きピザ、すし、弁当の出店でお楽しみください。
(一重と八重が入り混じる珍種の黒田百年桜)
⇒黒田百年桜の開花状況はこちら