片波の初夏の花
タニウツギが咲き始めました。
ヒメウツギはまだ見当たりません。
こちらはサワフタギ(沢蓋木)。
モワモワとしているのは雄しべのようです。
独特の花の形のマムシグサ。
茎の模様からその名前がついたとか。
タニウツギが咲き始めました。
ヒメウツギはまだ見当たりません。
こちらはサワフタギ(沢蓋木)。
モワモワとしているのは雄しべのようです。
独特の花の形のマムシグサ。
茎の模様からその名前がついたとか。
宮地区の宇賀神社の池の端に生えるシダレザクラ。
気温が20度を超えたきょう、黒田の桜の先陣を切って開花しました。
昨年、一昨年と比べるとずいぶん遅い開花ですが、これが平年並みかも。
山の高みに白い斑点。
タムシバが咲きそろっています。
山の春です。
葉や枝を噛むと独特の甘みがあり、「噛む柴」が転じて「タムシバ」の名前がついたとか。
独特の香りから「ニオイコブシ」の別名も。
モクレン科の木で、花は「こぶし」とそっくり。
この地の年配者には、「こぼせ」と呼ぶ人も多くいます。
こぼせがたくさん咲いた年は豊作になるとも。