常燈寺に咲く花
宮町の旧黒田小学校の山側にある常燈寺は、臨済宗天龍寺派のお寺です。
グラウンドの桜は満期。
寺の前にある花桃も満開です。
黒田百年桜から苗木をつくり、13年前に植えられた若木も、
百年桜と同じように、一重八重の花をつけ始めました。
敷地内には、八重咲きの椿も咲いています。
宮町の旧黒田小学校の山側にある常燈寺は、臨済宗天龍寺派のお寺です。
グラウンドの桜は満期。
寺の前にある花桃も満開です。
黒田百年桜から苗木をつくり、13年前に植えられた若木も、
百年桜と同じように、一重八重の花をつけ始めました。
敷地内には、八重咲きの椿も咲いています。
宮町の蛭子神社では、ソメイヨシノとヤエベニシダレが満開。
八重桜は、まだつぼみです。
黒田で撮影したヤマセミです。
大きさはハトぐらい。
渓流に住み、谷川に飛びこんで魚を獲ります。
頭の冠羽と黒白のまだら模様が特徴です。
船の錨の形に似ていることからそう呼ばれる、イカリソウ。
昔に比べ、少なくなってきたような気がします。
「山笑う」は春の季語。山が笑うって・・・と、不可解でした。
漢詩の「春山澹冶而如笑(春山淡冶にして笑うが如く)」が語源だそうです。
「笑」の漢字には、「笑(え)む」という説明がありました。
これだ・・・「笑む」だ。
「笑む」には、にこにこする、花が咲き始める、つぼみがほころびる、などの意味があるそうです。
春の山は確かに、「にっこり」しているように見えます。