おーらい黒田屋

黒田の四季

つらら

何十年に一度という大寒波の襲来。
黒田では積雪は少なかったものの、朝は厳しい冷え込みに。
「つらら」が50㎝ほどの長さに伸びましたが、昼過ぎには日差しを受けて融け始めました。
梅の枝には春の予感も・・・。

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「大寒」の黒田

きのうからの雪が、きょうも降り続いています。
ことしは、ずいぶん遅れてやってきた冬将軍。やはり「大寒」ですか。
積雪は日陰で20㎝以上になりました。

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除雪車 初出動

明日から「大寒」。
きょうは未明から雪となり、一日中降ったりやんだりで積雪量は約15㎝になりました。
今季初の除雪車の出動です。
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時折日差しがのぞいても、日中の気温は0℃。雪は融けません。
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上桂川(大堰川)も雪に包まれて。
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上黒田の地蔵院。雪に覆われて静まっていました。
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小寒の光景

朝の雪化粧もすぐに融けました。
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ことしは、水仙が早くから咲きました。
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畑を荒らすサル。次は何を狙っている?
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三日月でした。地球からの光の反射で月の輪郭が分かります。
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冴えわたった夜。あれは北極星かな?
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どんど

三本の青竹を組んで、正月飾りや書き初めを燃やす「どんど」(左義長)が各町内で行われました。
その煙に乗って年神様が天上に帰ってゆくとされています。
もともとは、正月行事を締めくくる15日の「小正月」の行事でしたが、最近は休日に行われるようになりました。
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子どもたちの書き初めを煙にかざし、高く舞い上がるほど字が上達すると聞かされてきました。
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どんどの火で焼いたお餅を食べると無病息災で過ごせるといわれています。
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藁の燃えカスは持ち帰り、家の周りに撒いて魔除けにします。
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どんどに使った青竹で串を作り、節分にはこれにイワシの頭を挿し、ヒイラギの枝とともに軒先の竹筒に挿して厄除け(鬼退治)をします。
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